2018年 06月 14日
摘果桃その後 結論
昨日新聞をかけた桃
木の持ち主さんから、新聞は雨が降ると実に張り付くよと教えてもらって
手持ちの紙で袋を作ってみました。
ネットで見た形を参考に
果実に着く面はツルツルしていて張り付きません。
印刷屋なので、紙は各種ありますのだ(笑)
薄い紙になったので
果実への陽当たりとか考えても良い選択だったかも?
この木でちゃんとした実がなったのは見たこと無いので
一個でもしっかり成長した実が見たいなぁ~。
さて、昨日の続き。
昼間仕事が暇だったので時間をもらって
甘露煮、ジャム完成。
甘露煮は・・・まぁ甘いからねぇ・・・冷やせばそれなりになるかな。
ジャムは色づいていた実を使ったおかげか桃らしい香りもあって
それなりに桃ジャムとして楽しむことはできそう。
そして、まだまだ残っている未熟果。
とりあえず実を柔らかくしたらジャムにできるかしら?って
圧力鍋で煮てみましたが
柔らかくなっただけで、果肉に何の特徴もなし・・・
梅みたいに酸味があるとか香りが残ってるとか
そういった「料理するべき理由」が見つからなかった(^^;)
もちろん砂糖とレモン汁でジャムに仕立てることはできるけど
そうするだけの魅力が無いんですよね。
ってことで、未熟な摘果桃はもう料理することはないと思います。
これは私の結論。
美味しい使い道があれば知りたいとは思ってるけどね。
by kazu-0603
| 2018-06-14 22:13